あの有名マンガ家の著作権はいつ切れるのか?

だれもが知るマンガ家の作品は、死後50年間は著作権で保護し続けられますが、その後は権利が失われるためパブリックドメインとなります。パブリックドメインは基本的にだれもが自由に使うことができるので、過去の有名マンガ家の作品も活用可能です。そこで今回は、有名なマンガ家の著作権がいつ切れるのかを調べてみました!

すでに著作権が切れているマンガ家について

マンガ家という職業が一般的になってまだそれほど期間が経過していないため実は有名マンガ家の中で著作権切れとなっている人は少ないです。死後50年ということは少なくとも50年+数十年ほど前に活躍していた人ということなので、それも当然です。

・樺島勝一 著作権切れ=2016年

このマンガ家は現代における知名度は低いですが、1920年代から大活躍しています。代表作は正チャンの冒険の4コママンガで、冒険旅行に関する物語で、ヨーロッパ的な雰囲気を感じさせる作品でした。その後も様々な作品に携わり、「船のカバシマ」という愛称からもわかるように船を描くことが非常にうまく、戦争の後はメカニックなイラストを得意としていました。

・佐藤秀峰 ブラックジャックによろしく=2012年

まだ存命中のため著作権が自動的に切れたわけではなく「ブラックジャックによろしく」の著作権のみを自ら手放し、数多くの企業のプロモーション活動で活用されています。現代的なキャラクターや背景などが用いられているので広告活動に活かしやすいという点がメリットです。

30年以内に著作権が切れる有名マンガ家

・手塚治虫 著作権切れ=2037年

当時を知らない人たちも名前を耳にしたことがあるほどの日本代表するマンガ家で、鉄腕アトムやブラックジャックなどを世に送り出しています。読者だけでなくたくさんのマンガ家にとっての憧れの存在であり、漫画界に大きな影響を与えました。

・長谷川町子 著作権切れ=2042年

非常に長い間テレビ放映されているサザエさんの原作者でもあり、他にもいじわるばあさん、エプロンおばさんも代表作です。長谷川町子美術館が作られ全国各地から大勢のファンが訪れるなど、いまだに高い人気を誇っています。

・藤子・F・不二雄 著作権切れ=2044年

ドラえもんやキテレツ大百科のように子供にとっておなじみの漫画作品は今でも見ることができ、エスパー魔美、パーマンなども送り出しています。漫画界の巨匠であり、藤子不二雄Aとコンビで作成した作品も数多いです。

おわりに

マンガ家が有していた著作権が切れると例外はあるものの自由に使用することができるようになりますので、漫画作りの際には重宝します。有名マンガ家の今後のパブリックドメインとなる時期をみてみると、あと2、30年程度はかかりそうです。しかし、マンガファクトリーなら、有名マンガ家に引けを取らないクオリティーのマンガを提供可能です!ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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