WORK
WORK
株式会社グリムス様
このマンガには、4人の社員が登場します。
まず一人目の石破周一は、新卒入社社員初の取締役となり途方もない大きな目標を大勢の前で宣言します。
取締役になるまでの経緯は平たんなものではなく、大学時代の就職活動ではやりたいことがなく焦る日々でその時に出会った社長に影響を受けグリムスに就職を果たします。
仕事で結果が出せずに悩んでいる時にお世話になったアルバイト先に出向くと影響を与えてくれた社長に出会い、金言をもらいます。
より自分の仕事に対する覚悟を持ち業務に当たるようになると、営業成績が向上し始め、主任、係長、課長と昇進し、遂には取締役にまで上り詰めました。
二人目の景山日香里は、入社後3ヶ月の間に成績を残し驚くべき速さで主任に昇進し、9ヶ月経つ頃には係長にまで上り詰めています。
その時に新事業の立ち上げメンバーに入れるという話をもらいに悩みますが、グリムスに入社したきっかけを思い出すと冒険したいという思いが湧き出て立ち上げメンバーとして参加することに。
なかなか受注することができなくて部下に対して当たる日々。
しかし社長に声をかけられ自分1人だけで頑張るのではなく部下をきちんと育てた上でチーム全体で取り組むことの重要性に気づき徐々に変化を見せ始めます。それに気づいた部下たちも努力し始め、結果としてグリムスアワードを獲得するまでに至りました。
部下や上司など多くの人に支えられているということを実感し景山は成長しました。
3人目の鎌田大輝は、オリンピック出場を目指すべく国外でスノーボードの試合に挑戦していました。
なかなか実績を挙げられず、スポンサー契約の打ち切り危機に陥り奮起しますが、空港で思わぬハプニング。
やさしい人たちに助けられ無事予選通過本戦に臨みますが、気づけば病院のベッドの上。
スノーボードを諦めるしかない状況に追い込まれ失意のどん底にいた鎌田ですが、グリムスを紹介され入社することに。
ただ結果が出ずに自信を失いかけますが、周りのサポートに気づき必死で働きます。
スノーボードへの情熱を仕事に傾けることで周りから頼られる存在となり、次の夢も見つけることができました。その夢とはゲストハウスの運営です。
最後の杉山康二朗は、インターン先で優秀な大学生を目にし奮起し、就活に励んで2社から内定をもらいます。
結果的にグリムスに入社しますがインターン先で出会った優秀な同期に負けてばかり。
泣き言を言っている杉山に対して強い言葉を言い努力する重要性を気づかせてくれ、そのおかげで営業成績は上昇していき入社3年で課長に抜擢。
しかし大手企業に転職してしまい周囲のやる気のなさに絶望。
そんな時にグリムスに戻れるチャンスが舞い込み再入社を果たします。やる気みなぎる雰囲気の中で働き続け、遂にはグラムスアワードを2年連続で獲得することになります。
昨今の採用の売り手市場の中で、様々な動機からグリムス様を検討してくれる学生に対して働きがいのある仕事でありながら社員のライフスタイルにあった職場環境であることを興味を持ってもらい伝えたいと言うことで、マンガ制作のご提案をいたしました。
また、社内での成功者を取り上げたことで次回は自分が取り上げられたいという社内モチベーションにもつながっているというお言葉もいただきました。