チラシデザインのコツとマンガ広告④
チラシデザインは非常に奥深くて、少しの工夫により思わぬ効果が得られることもあります。 他のデザイナーが行わないような工夫をすることこそが重要です。
そして活用されないことも多いチラシの裏面の利用や背景の有効活用、アクセント効果の活用などもおすすめです。 そこで今回は、裏面の有効利用やアクセント効果、マンガ広告などについて解説します。
裏面のデザインにこだわろう
チラシ製造の際に表面だけにデザインを施すことが意外と多いわけですが、チラシを手に取った読み手はつい裏返してより良い情報がないか確認するものです。 チラシを必要としない人にとっては裏面はどうでも良いのですが、少しでも興味を感じている場合は詳細情報が裏面に書かれていないかチェックします。
例えば料金に関する情報やマップ、レビュー情報などの掲載がおすすめで、インパクトある形でデザインできれば強みになります。 その他にもマンガ広告を裏面に掲載することによって遊び要素付加させられ、宣伝したいものへの親しみアップ効果も期待できるでしょう。
背景デザイン次第でチラシのイメージが変化する
アピールしたい商品やサービスのイメージに最適な形でチラシデザインをすることが望ましいのですが、背景にこだわることもコツのひとつです。 一般的なチラシは背景が白一色など、単一の色が一面に使用されていますが、アピールアイテムに応じたイラストや写真を背景に使用すればイメージが変化し、見てもらいやすくなります。 チラシのブランディング化にもつながり、白一色の背景に比べて高級感溢れるチラシデザインになるでしょう。
オシャレさを極限までアップさせられ、世界観の演出まで可能になるのが背景デザインの工夫がもたらすメリットです。
アクセントを加えてチラシデザインの質を向上させる
ポストの中や駅やその他の施設など様々なところでチラシを見かけるので、何か工夫が感じられないチラシは読まれずに捨てられる運命です。 コツのひとつとして、ワンポイントのアクセントを加えるという方法があります。
アクセントがあるとつい目に付きますし、読むとその部分に注目し、精読率が高まる…ということになるでしょう。 注意が必要なのが、宣伝する商品やサービスによってアクセントとなり得る言葉やイラストなどが異なるという点です。 想定されるターゲットが何に対して興味を抱き、どのようなサービスを求めているのかを知れば、おのずとより良いアクセントを見つけ出せます。
またおすすめのアクセントとして、4コママンガをはじめとしたマンガ広告も人気があります。 一瞬注目させるのではなく、数十秒程度注目させられますし、マンガの中にアピール情報を組み込んでおけば宣伝効果も非常に期待できます。