観光業界でもマンガ広告が大人気!活用例3つ

観光業界の広告は、従来から写真などをふんだんに使ったビジュアル重視のデザインのものが主でしたが、近年ではマンガ広告の導入が目立つようになっています。それはマンガが、ビジュアルのインパクトだけでなく、理解促進につながる優れた広告ツールだからです。今回は、そんなマンガ広告の観光業界における3つの活用例をご紹介いたします。

ストーリー仕立てで街の魅力をアピール

最近、よく目立つのが「地方移住」をオススメするマンガです。ストーリー仕立てにすることで、その随所で地方の魅力的な部分を紹介することができます。たとえば、次のような物語はいかがでしょうか

主人公は東京で暮らす36歳の会社員、妻と今年小学校に入学予定の娘がいます。毎日仕事にかまけて家族に向き合う余裕もなく、仕事が中心の時間ばかりが過ぎていく毎日を送っていました。そんなある日、仕事を終えて家に帰ると、妻と娘の姿が見当たらず「実家に帰ります」と書かれた手紙が残されていました。そういえば、妻は、自分の実家である地方に移住したいと以前より言っていたことを思い出します。あわてて妻と娘を迎えに地方のとある県に向かう途中で、その地方のさまざまな魅力にふれ、感動していく・・・。

このようにマンガなら主人公の物語を「追体験」することができるため、伝えたいことをより「リアル」に表現することができます。

マンガは海外でも大人気

日本のマンガは海外でも非常に人気です。したがって、インバウンド向けのコンテンツとしてマンガを活用するケースも増えています。近年、海外からの観光客のあいだで密かなブームになっているのが「弁当」です。その魅力を伝えるなら、マンガがとても有効でしょう。弁当のメリットを、実際にユーザーが購入して食べるまでの過程をマンガで表現することで、わかりやすく、より身近に感じてもらえるようになります。

民俗芸能の紹介にもマンガが大活躍!

意外に思われるかもしれませんが、マンガは民俗芸能の紹介にもよく活用されています。たとえば、地元の神楽の魅力を解説した観光パンフレットにマンガを掲載するようなケースです。神楽の代表的な演目である「塵輪」「大蛇」などの16演目の登場人物や大蛇、鬼などのプロフィール、さらに神楽を鑑賞する際の作法、神楽の舞台設備の名称や衣装、面や笛などの役割をマンガで分かりやすく紹介します。

神楽は、近世以前に起源があったとされていますが、確かな発祥時期は定かではありません。古事記や日本書紀を原拠とした神話が演目となったものもあり、その種類は多岐にわたります。現代まで長きにわたって伝承されて演じ続けられているのは、貴重な文化として後世に受け継いでいく必要があると考えられているためでしょう。

ただ、伝承しても、鑑賞される方が減りつつあるとなれば、文化の衰退につながります。民俗芸能や伝統文化は、何かと堅苦しいイメージにとらわれがちで、そのため、特に若い年代の方には敬遠されたり、興味を持ってもらえないことも多くあります。そこで、若い方にアピールする方法として役立つのがマンガの活用です。マンガを使えば、民俗芸能もきっと再び注目されるようになるでしょう。

まとめ マンガ広告の表現力で街の魅力を演出

いかがでしたか?3つの活用例に共通していえるのは、いずれも、その土地、食べ物、催事を知らない方に向けて、情報を発信していることです。文章と端的な写真やイラストの構成だけでは、深く理解してもらうのはなかなか難しいですが、マンガならストーリーによって分かりやすく伝えることができます。マンガ広告にご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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