IT企業・システムソフトウェアハウスを広告漫画でPRしよう!
今回はコンピューターやインターネット産業などのIT企業、ソフトウェアハウス向けのマンガ広告のお話です。
来年以降の需要回復が見込まれるIT産業
IT企業はコロナ禍の影響は少ないと言われており、むしろリモートや政府のデジタル化など特需が期待されている業種です。
さすがに今年は、今年4月7日から5月25日の全国緊急事態宣言時に営業活動に制限が出たため、製造業のシステムを開発運用している会社を中心に、業績を落としてしまった会社が出ましたが、来年以降は需要回復が見込めると言われております。
IT・ソフトウェアハウスはマンガ向き!
IT系のエンジニアの多くがマンガ好きであることは知られています。
なぜそうなっているかは諸説があるのですが、その中でも通説に近いものを以下に記したいと思います。
そもそも秋葉原という土地柄が影響
現在第一線で活躍しているITエンジニアは、秋葉原の電気街に子どものころ通っていた人が一定の割合を占めている。秋葉原の電気街は電子部品の店→白物(家庭用)家電の店→黒物家電(オーディオ・パソコン・電話機[スマホなど])の店というように発展してきたが、黒物家電になると中のソフトウェアも一緒に売られており、そのソフトウェア(特にゲームソフト)はマンガ・アニメ調のものが多かった。
従って、パソコンやスマホを買いに行くと必然的にマンガやアニメ系の商品も買うことになり、また、それを当て込んだ店(アニメ・マンガショップやメイド喫茶)も多くなったので、エンジニアにマンガ好きが多くなったのではないか。(IT系ニュースサイトでよく言われている説)多忙な方が多い
エンジニア、特に理科系の大学生は深夜まで実験などで多忙なことが多く、時間がかからず楽しめるマンガを好んだから(毎日新聞編『理系白書』の説)
いずれにせよ、ITエンジニアとマンガ・アニメとの相性はかなり良いと言えるでしょうし、1990年(平成2年)に、石ノ森章太郎氏監修の『マンガ ドラゴンクエストへの道』というゲーム開発を説明するPRコミックも出ていますので、マンガPRもゲーム好きのITエンジニアにとって馴染み深いものであることは確かだと思われます。
IT・ソフトウェアハウスの広告マンガ事例
実際にマンガファクトリーで制作させていただいたマンガを紹介していきます。
学習塾に特化したWEB集客ツール「eazy」
全体をご覧になりたい方はWEB集客ツール『eazy』集客マンガへ!
ツールのメリットが最大限伝わるように、導入した学習塾と、導入しなかった学習塾を登場させ、わかりやすいストーリーになるように制作をしました。
単なるサービスの画面と文章だけの紹介より、導入するメリット、導入しないデメリットがドラマチックなストーリー展開で分かるように工夫しています。
また、画風は想定している顧客層から青年マンガ風の今風の絵にしております。
株式会社ソフトロード
全体をご覧になりたい方は他社との比較でわかる システム移行4コマ漫画へ!
こちらの会社様は、「システムリフォーム」というシステム更新サービスをやられている会社様です。
このサービスの特徴、他社と比べて「高品質・短納期・少ない手間」でシステム移行作業が可能であることをマンガで表現しています。
右のコマでソフトロード様に依頼した時の成功事例、左のコマで他社の失敗事例を盛り込み、導入のメリットをわかりやすく伝えました。
画風については、会社を舞台とするマンガとして不自然ではないような表現にしております。
そのほかの業種のマンガ事例を見たい方は!
上記の制作事例を見てご興味がある方は、下記お問い合わせから是非お問い合わせください。
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