マンガファクトリーで描いた広告PRマンガ事例(飲食業編)
今回は飲食店のPRマンガの事例のご紹介です。
これまで、飲食店のPRは新聞折込チラシやフリーペーパーが主だったと思いますが、家にいることが多くなっている今、ウェブマンガという手法も考えてみてはいかがでしょうか…というお話です。
コロナで激変した飲食業の現状
新型コロナウイルスで大きな打撃を受けたのが、飲食業でした。
「新型コロナに直撃された『飲食業』では、倒産(負債1,000万円以上)が急増している。2020年1-11月累計で792件(前年同期比8.0%増)に達し、これまで年間(1-12月)で最多の2011年の800件を上回ることが確実になった。」
「コロナ禍で在宅勤務が定着したほか、感染防止で会食などの需要が減少し、インバウンド需要消失や休業・時短要請なども経営に大きな打撃を与えている。」と東京商工リサーチは報じています。
コロナ禍の状況でも上手くいっている飲食チェーンの共通点とは?
最新の帝国データバンクの飲食チェーン売上調査(上場企業(外食産業)の月次売上高動向調査(2020年10月分)によれば、コロナ禍でも前年同月比で伸びているチェーンが大手チェーン63社中18社ありました。
ラーメンでは、いわゆる「横浜家系ラーメン」の「町田商店」と「山岡家」の営業母体のチェーンが売上を伸ばしています。
「全国で大増殖、『町田商店』が家系ラーメンで“独り勝ち”の理由」によると、「『町田商店』は『郊外でなくとも、並ばずに食べられて、豚骨のこってりとした満足度を手軽に味わいたい』」という現代人の需要に強く訴求しているということです。
この他のチェーンはどこも「こだわり」「家で簡単には作れない」という特徴がありました。
「こだわり」「家で簡単には作れない」という2大ポイントの訴求が、今後の飲食店の集客を大きく左右すると考えられます。
しかし、こだわりを新聞折り込みやフリーペーパーでどこまで訴求できるでしょう?
新聞折り込みはどうしても1日ごとに捨てられてしまう運命ですし、フリーペーパーも取っておく人はなかなかいないでしょう。
そこで、ウェブマンガの出番なのです。
ウェブマンガとバナー広告を組み合わせれば、一回クリックした人に再度マンガを読んでもらえるような広告が打てるからです(リマーケティングと言います)。
飲食チェーンのPRマンガの例(國丸+様)
ここからは当社が制作した飲食チェーン(ラーメンチェーン)のPRマンガの事例を紹介します。
全体はこちらから!
こちらは、「麺屋國丸」様のイチオシ商品「金の炙り味噌ラーメン」の開発秘話をマンガにしたものですが、ご家庭では到底出来ないような「こだわり」があることを全面に押し出し、来店の訴求につなげております。
これ以外にも事例多数!是非お問い合わせください。
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デリケートな事例などについては公開できないものもありますので、お問い合わせいただければ過去の作例などについてもお話できるかと思います。
マンガを制作するだけでなく、御社の業態・得意分野に沿った形での広告プロモーション全般についてのご相談も承っております。