SNSアイコンとマンガ広告①

ビジネス活用
SNSアイコンとマンガ広告1

Facebookやinstagram、Twitterなど…老若男女問わずにSNSは人気があります。
まさにSNSなくして現代のネットコミュニケーションは成り立たない、といっても過言ではありません。

基本的にすべてのSNSでアイコン設定ができ、プロフィールのひとつとして活用されています。
そこで今回は、SNSで使用されるアイコンとマンガ広告について解説します。

アイコンを見直して自分らしさを演出

特に理由もなくアイコン設定をしている人が大半ですが、自分らしさを表すためには自らの顔をモチーフにしたマンガやイラストなどを用いると良いでしょう。
マンガやイラストを活用することにより、ネット上ではなく実際の場にいるような感覚を抱くことができ、コミュニケーションがはかどります。

SNSはかなり進化していますが、あくまでもインターネット上の世界ですし、一度も会ったことない人とやりとりをすることも多いのではないでしょうか。
そんな時にSNSアイコンにこだわっていればコミュニケーションがはかどること間違いないですし、お互いの趣味や趣向を把握しやすくなるでしょう。

基本的には顔に関するアイコンがおすすめであり、いくつかデザイン案を出して作り上げていきましょう。
そして具体的な修正を行い、また色付けを行えば魅力的でSNS映えするアイコンになるでしょう。

SNSアイコンを作る際の注意点

とにかく格好いいものやかわいいものを作るためにデザインを凝ることも大切ですが、最も重要なテスト確認を行っていないケースが見受けられることがあります。
それは、パソコンやタブレット、スマホなど複数の端末からどのように見えるのか、という点です。
アイコンを見る人の環境は多種多様なため、様々なケースを想定して色合いやサイズ感などを念入りにチェックしてください。

というのも、主にマンガデザインの場合はサイズにより見る側が感じるイメージが変わることもあるので、この部分を怠ってはいけません。
チェックしているうちに、線を太くしたり色を濃くしたほうがいいのでは、といったより見やすくするための工夫点が見つかります。
見直すことで、たくさんのヒントを得ることができるのです。

おわりに

SNSアイコンにマンガ要素を加えれば堅苦しさがなくて、親しみやすくなるでしょう。
できれば自分の顔をモチーフにマンガ化するのがおすすめで、また作成の際には複数の端末で見え方を確認しましょう。

Facebookやinstagram、Twitterなどのような各SNSによっても見え方や規定サイズが異なるケースもあるので、それらを注意して作成し、使用してください。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。